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株式会社 雅精工

〒401-0301 山梨県南都留郡 富士河口湖町船津胎内6608 TEL.0555-72-3263
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既存商品の比較

採血量の違い

採血量の違い

既存商品を製造、販売しているA社、B社は A社100μℓ~150μℓ B社60μℓ~65μℓと一般の人が指先から採血するには多すぎます。それに比べ、 micro-self-Kitは生化学13項目の検査を少なくとも30μℓから分析が可能です。誰でも簡単に採血出来る50μℓを採血量として設定。業界1少ない採血量で検査する事が可能。また検査項目により自由に採血量を変えることが可能であり、一般の方でも十分採血をすることができます。生血液を処理検体とするので分析データの誤差が微少です。

分離法の違い

遠心力で血液を血清と血球に分ける為、溶血はほとんど生じず、正確な検査結果を出すことが出来る「遠心分離法」と、この度新たに「ろ過分離方法」を採用しました!
従来採用されていた「膜分離法」は、これまで膜を通過する際かなりの圧力が生じるため血球が機械的に破壊されて溶血してしまい、検査不能、または大きな誤差が発生し易い分離法でした。
長年の経験と自社の技術を生かし、機械的に壊れる構造から壊れない構造により、新たに「ろ過分離方法」での検査キットをラインナップしました。
Micro-self-Kitなら、どちらの分離方法の検査キットでも正確な検査結果を出すことが出来、利用度によって使い分けることができる柔軟性があります。

分析用検体量と希釈倍数の違い

定量採血が出来ない検査キットは採血量がどの程度採取出来ているのかも不明です。その為採血量が定まっていない検体に希釈して検査を行ったとしても正しい検査結果になりません。定量採血出来ていない少ない血液に希釈した場合、高希釈倍数になり、実測値および算定する希釈倍数も精度は大幅に低下するので、検査結果を正確に出せないのが実情です。定量採血のmicro-self-Kitだから1滴の検体量で低希釈倍数で検査を行うため正確な結果が得られます。

既存商品の留意点

市場にある末梢血を利用した郵送検診、サテライト検診用の用具&方法は以下の2商品であるが、 いずれも定量採血出来ないため採血量が多い、精度が下がるなどの留意点がある。

A社の場合 B社の場合
採血量 100~150μl 60~65μl
検査・分離法 ろ紙に染み込ませた血液の遠心分離 血液の希釈&膜分離による微量検査
留意点
  • ・採血量が多く、痛みの強いランセットを使わざるを得ない
  • ・絞り出しによる体液混入など血液サンプルの品質確保が難しい
  • ・高頻度で日常検診などに使うのは難しい
  • ・1センター集中で結果までに日数を要する
  • ・溶血など検査精度が悪くスクリーニング用途に限られてしまう
  • ・膜吸着、希釈溶液成分などの影響で検査項目が限定される
  • ・方法論的に高倍率精度を安定させるのは困難

製品比較表

商品名、社名 A社 B社 マイクロセルフキット
採血量 100~150μl 60~65μl 30µl~50μℓ
採血部位 指先 指先 指先他
痛み
採血場所 ドラッグ店等 自宅(郵送) 自宅
血清分離方式 遠心分離 膜透過(血漿) 遠心分離・新ろ過分離
検査精度 高い 低い 高い
検査日数 7~10日 1週間程度 2~3日
検査結果 店頭渡し 自宅(郵送) 店頭渡し
医療機関連携 今後 病院 郵送・メール
価格(生化学)
採血方法 吸収繊維を使用した採血 吸収繊維を使用した採血 毛細管チップによる生血採血
採血量の確実性 目視により誤差が発生 目視により誤差が発生 誤差がない定量採血
採血量の変更 不可 不可 5µl刻みで変更可能のみ
測定項目(生化学) 13項目 13項目以上 13項目以上
5μlで測定 不可 不可 13項目中3項目測定可能
動物(犬、猫)検査 不可 不可 可能

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